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Our Studio

スタジオルモンドでは私たちが立ち合いで制作過程をご一緒することを基本としております。

私たちがお客さまのデータや写真などを確認して、ご要望に沿ったインクと用紙のご提案をいします。試し刷りを一緒に見ながらデータを調整して、ご希望の仕上がりになるようにお手伝いします。

At the STUDIO, it is our basic principle that we are present and accompany you throughout the production process.

We will review your plate data and make recommendations on ink and paper according to your requirements.

We will help you to adjust the data while looking at trial prints to achieve the desired result.

Ink / Colours

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Black
​ブラック

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Green
​グリーン

Purple
パープル

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Yellow
イエロー

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Teal Green
ティールグリーン

Cyan
シアン

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Red
レッド

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Medium Blue
ミディアムブルー

Fluorescent Pink
蛍光ピンク

Bright Red
ブライトレッド

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Blue
ブルー

Fluorescent Orange
蛍光オレンジ

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Gold
ゴールド

Papers

Araveal White
アラベール ホワイト

表面に塗工をしていないアラベールは、画用紙のような独特の風合いがあり、紙本来の手触りが魅力です。デザイナーに最も人気の高い特殊なファインペーパーです。カードや展示用ポスターにも最適です。その中でアラベール ホワイトは、自然な白さが特徴です。

Araveal Ultra White
アラベール ウルトラホワイト

表面に塗工をしていないアラベールは、画用紙のような独特の風合いがあり、紙本来の手触りが魅力です。デザイナーに最も人気の高い特殊なファインペーパーです。カードや展示用ポスターにも最適です。ウルトラホワイトはアラベールの中でも最も高白色で美しい白さが特徴です。

Monte Sion
モンテシオン

たっぷりとした紙厚ながら柔らかで、メリハリのある白さに加えて若干の表面加工を施してあり、高い印刷再現性があります。コミックやZINEに使うと雰囲気が出ます。時間が経つと色褪せて黄ばんだようになるのも味わいがあります。

Tablo
タブロ

新聞紙をイメージした紙で両面ざらつきがあり、程よい厚みがありふわっとした感じの嵩高紙です。素材感を活かしていろいろ楽しめると思います。グレーがかった紙なので、薄い色のグレースケール部分は地の色に負けて見づらくなります

Araveal ​Snow White
アラベール スノーホワイト

きめの細かい画用紙のような風合いを持ち、紙表面にお化粧をしない紙(非塗工紙)で、ファインペーパーならではの素朴な手触り感を持ちながら、高級でボリューム感のあるアラベール。ホワイトよりも高い白色度が特徴です。

Monte Lukia
モンテルキア

モンテシオンの姉妹品。トップクラスの白さを誇る崇高ラフマット紙。 すっきりした上品な白さに加え、若干の表面塗工を施しており、高い印刷再現性があり退色にも強い特徴があります。モンテシオンと比べても紙自体が白く、軽さのある柔らかな特徴からチラシなどに人気の用紙です。

Bunpel Burk
ブンペル バーク

ざっくりとしたラフな風合いと、クラフト紙やダンボールのような素朴な薄茶色が特徴のしっかりとした手触りを持った嵩高紙です。親しみやすく、文化的な紙であってほしいという想いが込められているそうです。カードやチラシでも使用させれています。

Lustrous Kraft 
片ツヤ晒クラフト

片面に光沢のある漂白されたクラフト紙です。平滑度があるため綺麗にインクが乗ります。ざらついた面を敢えて表側にすることで、ツヤのある側との質感の差が出て素材感を表現することができます。表面加工しなくても高級感があるので、チラシや手提袋や包装紙等に使用されています。

Chiken
地券紙

古紙を原料として製紙されたもので硬質で薄く、伝票などの一番後ろの下敷きに使われていることが多いグレーの用紙ですが、名刺やカードに使用することで洒落たものになる、センスを活かせる用紙です。

How to Prepare Your Data

入稿データの作り方

◉対応しているソフトウェア/ファイル形式◉

AI

PS

JPG

PDF

写真

手書き

◉最適な解像度◉

300~600 dpi

【データ制作の流れ】

1

完成イメージをカラーで制作

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2

インクごとにレイヤーを分ける

ミディアムブルー

蛍光ピンク

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3

インクごとにグレースケールに変換する

インクは水彩絵具のように混色するので、うまく活用することで表現の幅が広がります。

​グレーの濃度が印刷の濃度に反映するので、濃淡を調整します。

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ノセ

ヌキ

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混色したくない部分は白く抜く。

Check!

文字は全てアウトライン化、

​もしくはラスタライズラスタライズする。

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Check!

フチ(余白)なし印刷の場合は塗り足しを付ける。

フチ(余白)なしで印刷では絵柄をフチより大きめに取り、仕上がりせんで断裁します。

​そのため、上下左右に5mmの塗り足しをつけたデータを制作してください。

塗り足し

トンボ

仕上がり線

Notice

インクごとに版を分けたものを黒1色(グレースケール)に変換したデータをご用意ください。

・同じインクであれば同じ版の中に濃淡が異なるデータが混在していても大丈夫です。

・印刷後にインクを乾かした後でも、指で擦ると手についたり重ねた容姿に色がつくことがあります。

・インクは半水性のため、用紙によっては印刷面に色ムラが出たりかすれることがあります。

 同じ版で刷っても一枚づつ仕上がりが異なるのも魅力の一つです。

・インクのベタ面が広く濃い色は用紙の端や裏面にインクの掠れやローラーの跡がつきやすいです。

 データを調整したり、刷る順番を変えるなどして対応いたします。

・細かいデザインの混色や抜き合わせは版ズレが目立ちやすくなります。

・多色になるほど版ズレが生じやすくなります。版データにトリムマークをつけることでズレを抑えることができます。

​ 多少の版ズレはリソグラフの味でもあります。

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